新たな振り込め詐欺

同僚と話していた振り込め詐欺の新たなアイデア。

駐車禁止区域に停めてある車に「駐車違反警告書」と名づけたものを挟み、駐車禁止に対する弁明書を提出しない場合本当の駐車違反として処理される。
弁明書を提出する際には弁明書と警告書記述の番号を記してどこそこに処理代7000円を振り込むよう指示を書いておく。

実際、警告書と弁明書を提出するよう訴える制度はあるので、結構うまくできる気がする。

しかし、挟むものをコピー用紙とかじゃ信用されないのでシール紙にすると一枚10円はかかるので、700人に一人は振り込まないと損になる。

処理代をあげればきっと引っかかる率は悪くなる。
人件費と架空口座代金を考えると、中々難しいか？

などと、犯罪妄想話に興ずる午後の日。こんなのが挟んであっても、やすやすと信じませぬように。