2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

喉痛い

人生初のポスターセッション終了。 一時間半ほどほぼ途切れなく話し続ける相手がいてくれたことに感謝。口頭発表よりもたくさんの人と話が出来て、生の意見ももらえ、中々有意義な発表でした。 これからも、ある程度面白いトピックかな?って思える内容は、…

プレゼンテーション論

Death By PowerPoint 奥村先生のページで知ったのだけど、発表を数日後に控えている時に見ると、切羽詰った感が盛り上る。 もうちょっと、ページ減らさねば・・・。

おそらく30代以上男性限定感動本

天国までの百マイル (朝日文庫)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2000/10/01メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 42回この商品を含むブログ (70件) を見る浅田次郎氏は決してきれいな日本語の書き手ではないと思う。 だけど、小説に即した上…

大学院生くらいの頃に読んでおきたかった本

研究者という職業作者: 林周二出版社/メーカー: 東京図書発売日: 2004/09メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 107回この商品を含むブログ (24件) を見る統計+経済学者という文系・理系の狭間を専門としている著者が書く、研究者というのはどういう職業なの…

黙祷

アーサー・C・クラーク氏が亡くなられた。 高校生の時に幼年期の終わりを始めとした彼の作品群を読み漁った記憶が蘇る。 「ひとつの成功例が世界の行く末を変えられるものなら、百の失敗は問題ではないのだ。(アーサー・C・クラーク」

ラサ

例の独立運動が起こっている所。でも、ラサの文字を見るたびにこっちを思いだしてします。スペルまで一緒だし。

英語のお勉強

opilioは中学生の頃より英語を苦手としており、未だにいわゆる五科目の中で最も能力的に足りていないと感じるのは英語である。で、そういうのもあって英語の勉強はなんだかんだで今まで色々やってきたし、書籍も色々買ってきている。去年の12月頃に某blogで…

パブロフの犬を体験できる本

板前修業 (集英社新書)作者: 下田徹出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/02/16メディア: 新書 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る現役の板前さんの紙上板前講座である。 包丁の使い方から味付けまで、たくさんの例を交えて説明してくれる。墨…

頭の中での作図訓練書?

生態系ってなに?―生きものたちの意外な連鎖 (中公新書)作者: 江崎保男出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/11メディア: 新書 クリック: 33回この商品を含むブログ (14件) を見る鳥学者による行動学的な事例たっぷりの生態学の本。 事例の一つ一つは中…

とほほ。

新しい論文、Fisheryな雑誌にはEditorにConservation系に出せといわれ、Conservationな雑誌にはGenetic系に出せといわれ、Geneticな雑誌にはFishery系に出せと言われる。 そんなに、ダメダメな論文かのぉ・・・・・落ち込むぜッ!