助成金応募書類作成時のコツ

助成金を書くときに気をつけることリスト

基本:受け取り側は何十通もの応募書類を読むのでその上で頭に残る工夫が必要

・・・そのために、

1.打つべきは番号
箇条書きや、目的等を数え上げられるよう、装飾を変え、どれがどれに対応するか、階層が分かり易く書く。
番号順に題を読むだけで内容がわかるのがベスト。まじめに読まない(読みたくない)担当者だっているはずだ

2.****は3度よみがえる
自分の言いたいことは1)タイトル、2)文章の最初に、そして背景等を述べて3)最後にもう一度、と3回書く。
人は流し読みの場合3回くらい出てこないと覚えない

3.色に走れ
特に禁止されていない以上、カラーの図やカラーでなくても図、表、フローチャートは分かり易さと、読み疲れを防ぐ。
特にたくさん文章を読むと、マンガっぽいのは好まれる(はず)。

4.目指すは報道の星
つまりは、壁新聞を作る要領で、作るわけだ。
段組なども、禁じられていない限り積極的に使っていくと良い。
特に応募書類が白い四角い枠しか決められてないときは、中の構成は自由自在

・・・と、当選率の低い私が書いてもあまり信憑性も無いので、メモに留めておきます。