ロブスター

昨晩はDと一緒にシーフードレストランへ。
steamed mussel(ムール貝の酒蒸し)とboiled lobster(オマールエビの塩茹で)を食べる。

アメリカンロブスターは脱皮直後のソフトシェルと脱皮前のハードシェルで値段が10%ほど違う。と言うのもソフトシェルは外骨格が大きくなった直後のため、身のつまりが悪いからだ。
あと、脱皮にはエネルギーを使うので、肉の味自体も落ちる。

レストランで出たのは残念ながらソフトシェルだったが、身のつまりはかなり良いほうだった。
久しぶりに食べるアメリカンロブスターはやっぱり美味しいと思う。

opilio個人的な嗜好ではアメリカンロブスターと比較して身が柔らかく、その代わり味に甘みがあるイセエビよりも、アメリカンロブスターのほうが、歯ごたえと旨みが強く美味しく感じる。

その後Dの部屋で一緒にビール。
日本での写真を見せたり、仕事話や彼の最近の恋話で、楽しい夜を過ごす。