科研費スタートアップ落選の順位等

前回の結果も参照しつつ、今回の結果。

○若手スタートアップ 応募課題数 3996件 採択課題 803件
○農学        応募課題数 243件 採択課題 46件

[不採択課題中におけるおおよその順位]
B(20%〜50%)

[評定要素ごとの結果](4段階の評定結果の平均点)
○研究課題の学術的重要性・妥当性  3.00
○研究計画・方法の妥当性      2.67
○研究課題の独創性および革新性   3.00
○研究課題の波及効果および普遍性  3.00
○研究遂行能力及び研究環境の適切性 3.00

[その他の評価項目]
○研究経費の妥当性 有
「他の研究課題よりさらに減額が可能である又は減額すべきである」又は「研究計画と研究経費との整合性を欠く」と評定した審査委員がいる場合に「有」と表示。

前回の科研費の応募ネタとは違うネタなのでそのまま比較はできないけど、計画・方法の妥当性がまだ駄目らしい。
やっぱり、コンピューターを買うことを入れているのがだめなのかなぁ?
でも、opilioの研究でモデルを走らせ出したら、そのコンピューターはしばらく使えないので、コンピューターは研究の数だけほしいんですよね。

と言ったことを、もう少しきちんと書くべきだったのかな?と、反省。

次回は金額は絞れるだけ絞って出してみる予定。
ただし、ネタも完全に変えちゃうのでどうなるかは分かりませんが・・・・・。

ただ、絞れるだけ絞るとopilioのような理論系の人間は旅費以外に使う物無くなるんですけどね・・・・・。