なんというか

opilioは基本的にはものすごく運が良い人間だと思っています。
あんまりあくせく努力したことも無いのですが、今のところなんとなく物事が希望通りに進んでおりまして、日本人的には祖先の霊にでも感謝という気持ちであります。


opilioは師匠の初めての博士課程の学生で、先輩の博士課程卒業者はおりません。それもあって、博士課程にいた時は、将来が全く見えなくて漠然とした不安を持っておりました。なんとなく、某シロアリメーカーの会社説明会を受けてみたりもしました(笑)。


で、詳細はいえないのですが予定外の出来事が起きるかも?という連絡を貰ってちょっと動揺した先週でした。
どうなるのかは分らなく、今何が出来るかと言うと論文書くくらいしか出来ないので、まぁ、頑張って研究やるべ・・・・・って気分なのですが、将来が読めないその時の気持ちをちょっとばかり思い出した日々でありました。

はてさて、どうなることやら。