最近お世話になっている本

最近読んだというよりは使用している本。
科学論文の英語用法百科〈第1編〉よく誤用される単語と表現
今reviewしている論文の英語があまりにopilio的に「あってるのか、これ?」って部分が多いため、その都度参照している。
誤用しやすい表現を例たっぷりで書いてくれているのでグッド。


レポートの組み立て方 (ちくま学芸文庫)
某授業のために購入。
きっちりまとまっていて、大学学部生の初期に読んでおくと役に立ちそうな本。
因みに今回の科研費はこの本を参考に基礎に戻って文章構成を考えてみてみたりもしてます。


水生動物の卵サイズ―生活史の変異・種分化の生物学
科研費ネタに関係するため再読。
最初に読んだ頃、opilioはまだ学生でさっぱり分からない部分もあり、それほど面白いと思わなかったのだけど、今読むとおもしろい。
進化生物学に興味がある人は必読か?とすら、思ってたりする。


生物統計学
Biometry: The Principles and Practice of Statistics in Biological Researchは持っていたのだけど、日本語でなんていうのか知りたくて、edition的には一個古い日本語版を図書館からレンタル。
結局目的のところに関しては2nd editionには載ってなかったのだけど、結構よい本だなぁ・・・今更ながらに思ったりした。
でも、英語版あったら、いらないかも?

どうでも良いけど、画像の無い本が多いなぁ。