卒業論文

opilioは数理生物学が専門であり、その実務的利用の場である水産資源の解析や管理なんかをメインに研究しているのだけど、諸所の事情により淡水魚の調査を行う4年生の面倒を来年見ることになった。

淡水魚はD論の時にアユの研究をちょっとやっていたのだけど、野外調査の経験はほとんど無いため、かなーり手探り状態。

その上、将来的にはやろうかなぁ。。。くらいの予定で思っていたので、調査器具なんかも全く揃えていない。
それでも、最低限のストーリーを持った研究にしたいと思うので、必要最小限の物品はそろえる予定。

また、何か助成金当てないと駄目になりましたとさ。
清貧でやっていこうと思っていたのになぁ。。。そうも言ってられなくなりました。