科研費応募書類作成終了

とりあえず、書き上げた・・・・・という感が強く、どうも当たる気が全くしないものに。
一月ほど前には準備を早めに!と、誓っていたはずなのですが・・・・・現実は結局一週間ほどででっち上げた感がします。

とりあえずコンセプトとしましては、予算を限界まで絞ってみましょう。

備品: 高速電子演算機(420千円)
消耗品:数値演算パッケージ AD-Model Builder(120千円)
    数理解析ソフト Mathematica(190千円)
    論文別刷り費用(10千円)
国内旅費:学会参加費(110千円)
外国旅費:学会参加費(240千円)
謝金等: 英文校閲費(30千円)
総額:  1120千円

これで、まだ予算の妥当性を問題視された場合、理論研究で科研費に予算計上するものはなくなってしまうのではないか?と、思います。