データロガーの設置方法

来年度から開始する調査で調査区域の渓流にデータロガーを設置しようと思っている。
しかし、データロガーは増水や人為的に失われることが多い。
それを防ぐために設置方法は重要である。

通常はコンクリブロックの中にワイヤーで固定し、その上に大きな石を載せて固定する。
しかしながら、今回照度も同時に記録してみたいため、この方法では都合が良くない。

かといって、むき出しの状態では、故障も多くなると思われる。
どうするかなぁ・・・・・。

一年目なので試行錯誤してみるしかしょうがないのだけど、文献を漁ってみても中々良いアイデアは無い模様。
川のそばの木を利用して固定したりする方法は、中々よさげだが、目立つので人が持って行ってしまう可能性が捨てきれない。